お知らせ
ご来院の際には不織布マスクの着用、およびご自宅にて検温をお願いいたします。
また、PCR検査(新型コロナウィルス)は行っておりません。(詳しく)
発熱・風邪症状で受診される方は、必ず事前にお電話でご予約ください。
また、ご来院前にメールで保険証などの情報を送信ください。
>詳しくはコチラをご覧ください。
4月26日(金)、27日(土)は、学会参加のため、受付終了直後に住友院長が不在となります。
26日16:30以後、27日12:30以後は診療に応じられません。ご理解の程何卒よろしくお願い申し上げます。
平間クリニック 内科・泌尿器科ではGW中も予定通り営業しております。ただし、水曜日、祝日は休診となります。お薬が足りなくならないように、ご確認の上、早めのご来院をお勧めいたします。
営業日の拡大(水曜日午前営業を検討中)を念頭に、水曜日を含めて週に2-3日ご勤務できる医療事務職員を急募いたします。病院レセコンを扱った経歴がある方は優遇いたしますので、ご興味のある方はお気軽にご連絡ください。
当院では一緒に働いていただくスタッフを募集しております。
1.常勤看護師(勤務時間応相談)
2.管理栄養士(非常勤)
3.医療事務受付(非常勤)
詳細については採用担当(住友)までお電話でお問い合わせください。
新型コロナワクチンの公費接種は3月31日で終了しました。
4月からの金曜日は終日、住友院長のみの診療となります。
ごあいさつ
2024年1月から、平間クリニックは「平間クリニック 内科・泌尿器科」に名称を変更し、新規スタートを切ることになりました。これに伴い、長年、地域医療に貢献された金谷 通先生に代わり、私、住友誠がクリニック運営を行うことになりました。
これまで私は、東京都、埼玉県、愛知県の主に大学病院で、専門領域である「泌尿器科」の診療を中心に据えて医師としての業務を行ってまいりました。「泌尿器科」という診療科は一言で言うと「おしっこに関連した臓器に関する病気を診療する診療科」ですが、実に他の診療領域、特に「生活習慣病」を含む実にさまざまな疾患や病状と非常に多くの接点を持っています。便秘に悩んでいる患者様は同時におしっこが出にくかったり、排尿回数が頻繁になる頻尿となりがちです。腎臓・尿管結石の原因は最近注目されているメタボリック症候群だと言われています。おしっこが漏れる現象(尿失禁)にはさまざまなタイプがあり、やはりメタボリック症候群や糖尿病、神経の病気などとの関連があるのです。糖尿病と排尿障害は特に深い関係がございます。私が長年研究活動などに勤しんできた腎臓がんや前立腺がんは肥満や高血圧などと深く関係があると言われています。ですから、日頃から泌尿器科に関連する症状に着目することで、「生活習慣病」の予防や治療に結びつけることができるのです。このような背景から、「多くの皆様の健康維持、健康増進に寄与するために、内科と泌尿器科を並行して診察できる環境で働いてみよう」と決意した次第です。「健康診断、予防接種を含む平間地域への医療貢献」という使命を堅持しながら、大学病院で培った診療経験を生かしつつ、さらに広範囲の患者様のお役に立てるように診療を展開して参りたいと思います。
泌尿器科を受診しようと思っても恥ずかしい気持ちで躊躇する方は少なくないと思いますが、体調の変化を如実に反映するのも泌尿器科疾患の特徴です。我慢することで却って体調をさらに悪化させてしまう前に、気楽な気持ちで泌尿器科診察を受けていただくことが大切です。どうぞ、お気軽に「平間クリニック 内科・泌尿器科」をご利用ください。
理念・治療方針
泌尿器疾患を「生活習慣病」として捉え、
総合的な診療を
泌尿器の病気は身体の不調を如実に知らせます。泌尿器の病気だけを単純に見るのではなく、そこから身体全体の健康状態を総合的に診ることを大切にしております。
「未病外来」で予防医療に力を入れる
病気に「なってから」ではなく、病気に「なる前」の治療に力をいれております。そのために健康診断や予防接種だけでなく、未病外来を設置し、皆様が病気に「ならない」ようサポートしていきます。
当院の特長
幅広い内科診療
旧平間クリニックと変わらず、地域のかかりつけ医として内科疾患を幅広く診療しております。
生活習慣病の治療を重視
泌尿器疾患も含めた生活習慣病の診療を重点的に診療し、重篤な病気を事前に防ぎます。
泌尿器専門医による治療
「日本泌尿器科学 認定専門医」が皆さまの泌尿器のお悩みに専門的な診療を提供いたします。
皮膚科・アレルギー疾患も診療
花粉症・アレルギー性皮膚疾患などもご相談ください。
小児・成人の予防接種を実施
小児の予防接種から成人の予防接種まで対応しております。
各種健康診断を実施
川崎市の各種健康診断・がん検診や企業健診にも対応しております。