武蔵小杉エリアにお住まいの方へ
武蔵小杉エリアにお住いの皆様の
泌尿器のお悩みは
ぜひ当クリニックにご相談ください。
武蔵小杉エリアにお住まいの皆様、こんにちは。
当クリニックは2024年1月に旧:平間クリニックを継承し、新たに泌尿器科診療を加え、「平間クリニック 内科・泌尿器科」として新たなスタートを切りました。継承開院後、泌尿器科診療を開始して以来、平間周辺だけでなく、武蔵小杉を含む中原区内や川崎市全域から多くの方々にご来院いただいています。
泌尿器科の疾患はデリケートで受診をためらいがちですが、勇気を持ってご相談ください。院長は日本泌尿器科学会専門医・指導医として、丁寧に患者様のお話を伺い、的確で専門的な治療を提供いたします。初めて泌尿器科を受診される方や、他院で改善が見られなかった方も、どうぞ気軽にご相談ください。平間駅から徒歩圏内で、駐車場も完備していますので、武蔵小杉からも通院に便利です。
武蔵小杉から平間駅への
アクセス
電車でのアクセス
JR南武線の武蔵小杉駅から最寄りの平間駅まで2駅(所要時間:約5分)。電車でのアクセスが非常に便利です。
徒歩や自転車でのアクセス
武蔵小杉駅から平間駅までは徒歩約20分、自転車では約10分の距離です。中原区内であれば、自転車や徒歩でのアクセスもおすすめです。
対応する主な症状
当クリニックでは、以下のような泌尿器科に関連するさまざまな症状や疾患に対応しています。
1. 頻尿・尿失禁
頻尿や尿失禁は、特に高齢者に多い症状ですが、若年層でも起こり得ます。日常生活に大きな影響を与えるため、早期の治療が重要です。当クリニックでは、ライフスタイルの改善から薬物治療、さらには必要に応じて手術的なアプローチまで、幅広い選択肢を提供しています。
2. 前立腺肥大症
特に中高年の男性に多く見られる前立腺肥大症は、尿が出にくい、夜間の頻尿などの症状を引き起こします。放置すると腎臓に負担をかけることもあるため、適切な診断と治療が欠かせません。当クリニックでは、薬物療法を中心に、必要に応じて外科的治療も行います。
3. 尿路感染症(UTI)
尿路感染症は女性に多い疾患で、排尿時の痛みや頻尿などの不快な症状を引き起こします。感染が進行すると腎盂腎炎に発展することもあり、早期の診断と治療が求められます。当クリニックでは、抗生物質を用いた治療を行い、再発予防のアドバイスも提供しています。
4. 腎結石
腎結石は、強い腰痛や血尿を伴うことがあり、非常に痛みを伴う疾患です。当クリニックでは、診断にエコー検査やCTスキャンを活用し、結石の大きさや場所に応じた治療法を提案します。小さな結石の場合、薬物治療での排出を目指し、大きな結石や合併症のリスクがある場合には外科的手術も検討します。
5. ED(勃起不全)
EDは、男性にとって非常にデリケートな問題です。当クリニックでは男性医師である院長が、長年の診療で培った経験と技術を活かしてして診断・治療を行っています。具体的には、生活習慣の改善や薬物療法などを行います。
自己導尿管理
自己導尿が必要な方にも、当クリニックでは専門医による管理と指導を提供しています。新たに自己導尿を始める方はもちろん、すでに他院で治療を受けられている方も、安心してご相談ください。長年の診療経験を持つ院長が、個々の患者様に合わせた適切な管理指導を行い、自己導尿を続けていただけるようサポートいたします。
お問い合わせ・ご予約
当クリニックの泌尿器科診療は、予約制ではありませんので、診療時間内に直接ご来院いただけます。初診の方も歓迎しております。また、健康診断や予防接種も承っております(こちらは予約制となります)。健康維持のための定期的なチェックにも、ぜひ当クリニックをご利用ください。
院長プロフィール
- 日本泌尿器科学会専門医・指導医
- 日本泌尿器内視鏡学会 腹腔鏡技術認定医
- 日本がん治療認定医機構がん治療認定医
- ロボット支援手術技術認定医
- 日本医師会認定産業医
- 1991年3月
- 慶應義塾大学医学部卒業後、慶應義塾大学病院および関連病院勤務
- 1998年10月
- コーネル大学泌尿器科学教室にresearch fellowとして留学
- 2009年10月
- 防衛医科大学校准教授
(泌尿器科学講座) - 2011年9月
- 愛知医科大学教授
(泌尿器科学講座) - 2018年11月
- 藤田医科大学教授
(腎泌尿器科外学講座) - 2019年4月
- 藤田医科大学がん医療研究センター
副センター長 (兼務) - 2020年4月
- 藤田医科大学病院がんセンター
センター長 (兼務) - 2023年11月
- 平間クリニック非常勤医師
- 2024年1月
- 平間クリニック 内科・泌尿器科開業