内科
内科の診療
内科と言っても、消化器内科、循環器内科、呼吸器内科など様々ありますが、当クリニックでは内科全般を幅広く診療しております。
内科に来院される患者様は、風邪を引いた、熱がある、お腹が痛い、吐き気・嘔吐、下痢、息苦しいなど、はっきりした急性の症状を訴えてご来院される方が大半を占めます。
また、これらの症状だけでなく、原因不明の体調不良についても最初に診察し、適切とされる診療科へ案内することも内科の役割です。その結果、入院や、より専門的な治療が必要といった場合は、当クリニックと提携している総合病院や専門医療機関などを紹介いたします。
また、長期治療が必要な慢性疾患につきましても内科での対応となります。例えば、日頃の不摂生の積み重ねがきっかけとなり発生する糖尿病、高血圧、脂質異常症等の生活習慣病をはじめ、慢性の頭痛、繰り返す便秘、健康診断等で同じ項目をたびたび指摘されるといった場合もご受診ください。そのほか、アレルギー疾患がある、腰痛が続く、不眠などと言った場合もお気軽にご相談ください。
- 生活習慣病についてはこちら
- 小児科は2024年5月7日より診療科目から除外となっております。(詳細はこちら)
内科でよくみられる症状
- 風邪の症状(発熱、咳、鼻水、喉の痛み 等)
- お腹の調子が悪い(腹痛、便秘・下痢 等)
- お腹が張る
- 吐き気、嘔吐
- 胸やけ
- 食欲不振
- 胸痛、圧迫感
- 頭痛
- 立ちくらみ
- 動悸
- 息切れ
- むくみ
- 尿の異常(出にくい、頻尿、血が混じる 等)
- 発疹
- 疲労感
など
内科で扱う代表的な疾患
- 急性疾患
- 風邪(発熱、鼻水・鼻づまり、咳・痰、喉の痛み など)、インフルエンザ、咽頭炎、扁桃炎、気管支炎、肺炎、胃腸炎(腹痛、下痢、吐き気、嘔吐)、膀胱炎 など
- 慢性疾患
- 生活習慣病(高血圧症、糖尿病、脂質異常症(高脂血症)、高尿酸血症(痛風)等)、貧血、頭痛、便秘、骨粗しょう症、不眠症、アレルギー疾患(気管支喘息、花粉症、じんましん、アトピー性皮膚炎 等) など
小児科診療
2024年5月7日より、小児科を標榜科目から除外いたしました。
小児の各種予防接種のみ引き続き実施しております。